「今昔響舞(こんじゃくきょうぶ)」・・・魂の鳴動、音と影の躍動。
日本の伝統芸能に源を発する舞踊と津軽三味線。
和の心を重んじ 技を受け継ぎ 未来に挑む。
『今昔響舞』梅川壱ノ介×匹田大智
開催日時:令和3年2月20日(土) 開場12:00 開演13:00
会 場:平和市民公園能楽堂
チケット:S席4,400円 A席3,850円
当日券500円増(未就学児童入場不可)入場制限有
販売開始:令和2年12月1日(火)10:00〜
チケット取扱:平和市民公園能楽堂
トキハプレイガイド(097-538-3111)
ローソンチケット(Lコード:82495)
お問い合わせ:平和市民公園能楽堂 ☎︎097-551-5511
出 演:梅川壱ノ介(舞踊家) うめかわ いちのすけ
:匹田大智 (津軽三味線奏者)ひきだ たいち
:緑川美津 (篠笛奏者)みどりかわ みづ
■出演者紹介
梅川壱ノ介(うめかわ いちのすけ)
大分県生まれ。新潟大学卒業。
2005年、東京バレエ団に入団。
バレエダンサーとして海外公演を重ねるうちに日本への強い思いから2006年に退団。
その後、歌舞伎の研修や立ち廻り、長唄、三味線などの邦楽、歌舞伎の基礎を学ぶ。
2010年研修卒業後、中村獅童一門の中村獅二郎の芸名で初舞台エル8踏む。
2016年歌舞伎俳優から日本舞踊を専門とした舞踊家へ転身。以降、日本舞踊の世界だけに捉われず古典や現代アートとの融合作品を数多く手掛ける新進気鋭の舞踊家である。
匹田大智(ひきだ たいち)
1991年5月29日 大分県大分市出身
民謡三味線の師範である祖母・母の影響を受け、9歳より津軽三味線を始める。
2006年に津軽三味線 福居流・福居慶大氏に師事。
2012年、津軽三味線コンクール全国大会に初めて出場し、一般の部 優勝という快挙を果たす。
オリジナル曲をはじめ、他ジャンルの楽器、アーティストとのコラボレーションや、劇伴作品への参加など、幅広い活動を行なっている。次世代の感性を活かした、その演奏スタイルは攻撃的な中にも繊細さを兼ね備え、日々進化し続けている。
また、avexイケメン和楽器集団「桜men」のメンバーとしても活躍中。
緑川美津(みどりかわ みづ)【オープニング特別演奏】
大分市生まれ別府在住。2009年に篠笛を始めてから和と洋のアンサンブルを楽しんでいる。
2012年から邦楽合奏団“韻”に参加。翌年、箏・十七絃+篠笛・フルートによる「あんさんぶる
コスモ」結成。生涯音楽学習指導員、大分笛の会(フルート)会員。
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